研究会趣旨

ブレイクスルー研究会は、研究・イノベーション学会 イノベーション交流分科会のサブ研究会として、2013年12月から活動しています。産業構造大変革期の中で、「新たな価値創出としてのブレイクスルー~ブレイクスルーの経営構造と新産業創造~」がますます重要になっています。そこで、本研究会では、「未来市場を創出するインパクト技術・事業開発と組織(場)・人材」シリーズとして、展開することにします。



主査・幹事

主査:服部 健一(ヘリシティX  代表 (元株式会社INCJ マネージングディレクター))

幹事:鈴木 浩(日本経済大学大学院 メタエンジニアリング研究所長/特任教授)

今後の例会


第92回 ブレークスルー研究会

 

1。日時:2024年3月26日(火曜)PM6-PM8時

2。講師:NECソリューションイノベータ株式会社/ 川崎商店代表/東京原木協同組合理事 川崎貴夫様

3。タイトル:”森づくり・木づかい”の「見える化」促進に向けたIT化最前線

 

4。形式:オンライン(Zoom URLを事前に申込者にお送りします)

 

5。概要DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や、ブロックチェーン技術など、新たな技術によりサプライチェーンを効率化し、持続可能な社会変革に向けた様々な技術の活用が業界を問わず注目されています。森林・木材業界の川上から川下まで複数の事業者が連なるサプライチェーンを構成する全体像を整理し、各フェーズごとに順を追い、事例やアイディアを紹介させて頂きます。森林・木材業界はこれらをどのように活用できるのか、その先にどのような未来が展望できるのかについて、みなさんとディスカッションさせて頂きたいと考えています。